相手のブロックの上から点を決める?身長差を無視する裏ワザシュート!
こんにちは!
キヨシです!
今日は
についてお話します!!
もしこの方法を会得すると
今までに小さい身長に悩まされ
大きな相手に苦しめられてきたあなたでも
1試合で10点、20点など
簡単にチームの得点王になることさえも
可能です!
しかしそうでないと
大きな相手を攻める方法が見つからず
どうしたらよいのかと悩みに悩んで
気づいたらもう引退なんてことも
ありえます。
そんなことにはなりたくないですね。
では一体なにをすればインサイドからの
得点を重ねることができるのでしょうか。
その答えは
フックシュート
です。
フックシュートとはローポスト付近で
ボールを受けたのち
肩越しから高い打点でボールをリリースする
シュート方法のことです。
このシュートの利点として
シュートの軌道が放物線を描くため
自分よりも高さで勝るディフェンス相手に
有効で
ブロックされにくい
点が挙げられます。
NBAの伝説のスターに
選手がいます。
彼のフックシュートはスカイフック
と呼ばれ止めることはほとんど不可能
だと言われていました。
このようにフックシュートは身に付ければ
必ずあなたの大きな武器になります。
それでは具体的なフックシュートの
打ち方を説明します。
まず相手ディフェンダーに対して正対する
のではなく
両肩のラインがリングに向かって一直線
になるようにジャンプします。
相手から遠い方の腕でシュートを狙い
打点が高くなるよう腕は伸ばし
ボールに放物線を描かせてください。
そのとき
反対側の腕や肩でディフェンスの
ブロックを遮る
ようにすることを忘れないでください。
こうすることで体格差に関わらず
相手にブロックされにくいシュートを
放つことができます!
本来このシュートはドリブルからや
動きの中から放たれるシュートです。
しかし、いきなりそのような実戦の形で
使おうとしても難しいでしょう。
なのでまず初めは止まった状態で
かつゴールのすぐ近くから始めましょう。
フックシュートは感覚のシュートなので
まずそれを掴むようにしてください。
だんだんと慣れてきたら少しずつ距離を離し
最終的には試合の流れと
同じような動きで練習をしましょう!
家にいても、今すくこのシュートの感覚を
掴む練習方があります。
なんでもいいのでバスケットボールほどの
球体を手に持ち
右回し、左回しから上に軽く放り
手元に落とす。
これを繰り返すことで
フックシュート独特の打ち方が感じとれる
はずです!
今から試してみてください!
それでは!
センターなのにアウトサイド?いや、センターだからアウトサイド!ビッグマンに求められるシュート力!
こんちには!
キヨシです!
今回は
アウトサイドシュート
について話したいと思います!
ここまで聞いて
センターなのにアウトサイド?
と思った方もいるかもしれません。
その固定概念は捨ててください!
センター
特に僕たちみたいなセンターだからこそ
これが必要なのです!
体格が大きな選手は代わりにスピードが
あまりないことが多いです。
つまりアウトサイドでプレーをすることで
その選手を動かすことができます。
そこでディフェンスのズレが生まれ
攻める隙ができやすくなります。
逆にインサイドのみで戦おうとすると
相手はあまり動く必要がなく守りやすい
状況になってしまいます。
そうしたら我々は不利な体格差で勝負を
挑むことしかできなくなります。
相手は余裕な顔をして
僕たちを弾き返してしまうでしょう。
シュートを叩き落としてしまうでしょう。
そのままでは、あなたは輝けないまま引退。
自分の部活動、何が楽しかったのか
全く見いだせなくなってしまいます。
そうなる前に、センタープレイヤーとしての
固定概念を捨ててみましょう!
バスケ最高峰のリーグであるNBAでも
アウトサイドを打てるビッグマンというのは
ほぼ当たり前になっています。
アンソニー・デイビズ
ジョエル・エンビード
ニコラ・ヨキッチ
カール・アンソニー・タウンズ
アル・ホーフォード
有名で活躍している
センタープレイヤーの多くは
アウトサイドシュートを持っています。
世界最高峰のリーグでさえ
有用だと考えてられている
ビッグマンのアウトサイドシュート。
あなたも習得しない訳にはいかないですね!
シュート力は一朝一夕で身に付くものでは
ありません。
日々、何百本、何千本と打っていく中で
上達していきます。
しかし、そのシュートまでの流れは
自分が知っているかどうかです。
ここでは少しですが、僕が現役時代
よく使っていた動きを紹介したいと思います!
①ペネトレイト(ドリブルイン)に合わせて
アウトサイドへのキックアウト
1番があなただと考えてください。
まず2番の選手がペネトレイトしてきたら
その空間を開けるために
アウトサイドへ動いてください。
緑の1番の選手がヘルプに出たのなら
パスを受け取り0度の角度からシュートです。
もし緑の1番がヘルプに出ず自分に
付いてくるのならば、そのままレイアップに
行ってもらいます。
これはごく簡単な動き方です。
もう1つ紹介します。
②スクリーンからのピック&ロール
まず2番の選手にスクリーンを
かけてください。
相手はおそらくスイッチ(マークマンの変更)
によって対応してくると思うので
矢印の方向へ動いてください。
こうすることでフリーでパスを
受け取ることができます。
ここで紹介したプレーはただの例に
過ぎません。
本当の試合の中では柔軟な
対応が求められます。
そのためには
味方の動きをよく観察して
ください!
味方がどこに動きたいのか
だからどこにスペースを開ければいいのか
味方がどこに動いた
だからどこに動けばボールをもらえるのか。
この感覚が身に付くまでは
先ほど僕が紹介したような
決められた型のプレーをとりあえず
次の練習から試してみてください!
ほかにも参考になるような動画を紹介して
おきます!
色々動きを参考にし、自分のチームなら
どう動くのかを今すぐ想像してみましょう。
そうすればスムーズに次の練習へ繋がります!
それでは!
20cm大きな相手からゴールを守りぬけ!体格差を覆すポストディフェンステクニックとは!
こんにちは!
キヨシです!
今日はポストディフェンス
についてお伝えしたいと思います。
もしあなたが
相手に対して何も対抗策を持たない
ただの小さいセンタープレイヤーの場合
相手にマッチアップの穴だとバカにされ
自分よりも大きな相手に延々と
攻められ続け
点を取られ続け
結果チームは惨敗
あいつはダメなやつだ
と決めつけられ試合に出ることが難しく
なってしまうかもしれません。
もし対策を知っていれば
大きな相手とも対等に戦うことができ
決して自分のマッチアップが穴などと
バカにされることもありません!
そうして、自分の力を示せば
コーチもあなたを安心して試合に出すことが
出来るはずです!
ではどうすれば大きな相手に対抗した
ポストディフェンスが出来るのでしょうか。
そのためには
相手にボールを入れさせない
もしくは
ゴールから遠い位置でボールを持たせる
ことが重要になります。
例えば
相手選手がゴール近くのローポスト付近で
ボールを受け取ったとします。
そうなってしまうと
力技で無理やり押し込まれたり
身長差を活かして自分の上からシュートを
決められてしまいます。
しかし
その選手にボールを持たせなければ
これらのような理不尽なプレーに
悩まされることはありません!
とは言ったものの
いったいどうやったら、そんなことが
可能なのでしょうか。
ここでは少しですが
僕が現役時代に使用していたディフェンス
方法を紹介します!
まず紹介するのは
ディナイです。
この写真のように体を半身にして腰を落とし
手で相手のパスを遮りながら
相手を外側に押し出すように守ります。
このとき肩越しに視線を上げ
ボールマンから目を離さないように
してください。
この守り方は非常に有効ですが
相手との体格差がかなり激しい場合
無理やり抑え込まれ
通用しないときがあります…
そんなときに僕がよく使っていたのが
フルフロント
です。
こちらの動画を見てください。
動画でも説明していましたが
相手選手の前に立つ
ようにして守るのが
このディフェンスの特徴です。
もちろん裏にパスを飛ばされないように
しっかりと腰を落とし相手の腿に
座り込むようなイメージで
お尻で相手をきちんと押してください!
このようなディフェンスをするためには
ステップをしっかりと踏むことが大切です
そのために、もう既に普段の練習で
取り組んでいるかもしれませんが
第1ステップとして
このハーキー
などから始めてみてください!
一緒に動画を流せばお家でもできます!
ただお母さんにうるさいと怒られないように
気をつけてくださいね…
それでは!
苦手なマッチアップからは逃げろ!自分に有利なポジションで!
こんにちは!
キヨシです!
今回はミスマッチを攻める
というテーマで話します!
ミスマッチというのは
高さやスピードでマッチアップに差が生じ
"マッチアップ"に"ミス"
が起きている状況です。
そのままのマッチアップで相手センターに
無理に攻め込んでも
そのままでは太刀打ち出来ずベンチに
下げられてしまうかもしれません。
しかし、ミスマッチを生み出し
相手のガード選手とマッチアップすることで
そのポゼッションを自分有利な状況で
立ち回ることが出来ます!
このミスマッチを突く戦い方は
バスケの最高峰NBAにおいても多様
されているほどで
シンプルながらとても効果的な戦術で
あることが分かります。
では実際に、どうやってミスマッチを
生み出せばいいのか。
それには
スクリーンを使う
ことが効果的です。
スクリーンを使用することで相手はスイッチ
(マークマンの変更)を行って
対応しようとしてきます。
そのスイッチによってガードは
スピードのミスマッチ
センターは体格のミスマッチ
を利用して
自分有利に攻めることができます。
自分よりも大きな相手に無理やり
挑む必要は全くないんです!!
ここで紹介した以外にもミスマッチを作る
方法はたくさんあります。
ですが、まず最初は1番簡単なスクリーン
から試してみてください!!
スクリーンプレイの参考になる動画を紹介しておくので
ぜひ見てくださいね!
それでは!
ヘルプディフェンスでチームの失点を10点、20点減らせ!インサイドへの攻撃を守る動き!
こんにちは!
キヨシです!
今回は
ヘルプディフェンス
についてお話します!!
センターポジションのプレイヤーは
ゴール付近でディフェンスを
していることが多く
そのため必然的に相手のペネトレイト
(ドライブイン)にヘルプに出る機会も
多くなります。
だからセンタープレイヤーには
ヘルプディフェンスに出れることが
重要なのです!
もしあなたが上手くヘルプディフェンスに
出ることが出来ないと
ガードの選手は抜かれてはいけないと
考えて少し引いたディフェンスをします
しかし、そうしてしまうと相手プレイヤーに
プレッシャーを与えることができず
ノビノビとプレーをさせてしまいます。
一方、あなたという素晴らしいリング周りの
プロテクターがいるなら
チームメイトはあなたを信頼し
安心してディフェンスをすることが出来ます
つまり
あなたがなるべき存在は
ディフェンスの要
チームの守護神
です!
NBAのドレイモンド・グリーンという
選手を知っていますか?
彼は201cmというNBAにおいては決して
高くない身長にも関わらず
年間最優秀守備選手を獲得したこともあり
彼がコート上にいるときは
相手チームの100ポゼッション
(100回の攻撃チャンス)あたりの得点は
5点以上少なくなります。
彼のプレーを実際に見てみてください。
彼のディフェンスの上手さがよく分かります。
それではなぜ
彼はヘルプディフェンスがうまいのか。
その理由は
視野
と
予測
にあります。
彼はディフェンスをするときに
コート全体を見渡すように広い視野を
持っています。
そうすることで、相手が攻めようと
してくる場所が予測出来ます。
あとは相手より先にコースへ入り
手を上にあげて、体の正面で捉える
だけです。
まとめると
広い視野でコート全体を見る
相手が攻めてくる場所を予測
相手のコースに入る
これだけです。
いきなり予測をたてるというのは難しい
かもしれません。
それはあなたの経験が足りてないからです。
予測というものは今までの経験やデータから
考えることが出来るものです。
なので初めはコート全体を広く見て
相手の攻撃を観察してみることから
始めましょう!
次第と相手の次の動きが見えてくるはずです!
自分の予測がどハマりして相手を完璧に
封じ込めたときのあの
快感
や
優越感
をぜひあなたにも味わってほしいです!
今回は以上です!
ではまた!
20cm大きな相手からリバウンドをもぎ取りまくれる秘密とは!
こんにちは!
キヨシです!
今回は
自分よりも大きな相手から
リバウンドを奪う技術
を紹介したいと思います!
まず
なぜリバウンドをそんなに重要視するか
というと
リバウンドの数は
そのまま得点差に直結するからです。
オフェンスリバウンドを
取ることができると
自分たちの攻撃回数が1回増える
ことになります。
攻撃回数が増えるほど
自分たちが得点できるチャンスも増えますね。
反対に、相手にオフェンスリバウンドを
取られてしまうと
逆に相手の得点チャンスが増えてしまいます。
しかし、大きい選手が相手だと
しっかりスクリーンアウトをしても
身長差で後ろからリバウンドを取られてしまう
ことが多いです。
そして
そのまま近い距離で確率の高いシュートを
決められてしまいます。
そうなってしまうと
あなたは大きな相手よりも
単純にセンターとしての能力が劣っている
ただの小さいプレイヤーになってしまいます。
身長が小さい
という理由だけで周りよりも劣っている
なりたくないですよね?
では、いったいどうしたら自分よりも
大きな相手からリバウンドを取ることが
できるのか。
簡単です。
片腕を伸ばして
ボールを自分のいる方に弾く
これだけです。
まずはこの動画を見てみてください。
このリバウンド方法では
片手の指先でボールを触りにいくため
最高到達点が高くなります。
こうして何回もジャンプし
自分の方にボールを引き寄せることで
体格による不利を無くすことができます。
これの応用形として、
ほかの味方がいる方へボールを弾く
という方法があります。
この方法ならば、体勢が悪く
何回もジャンプするのが厳しい状況でも
1回ジャンプをするだけでリバウンドを
取ることができます。
このリバウンド法をいきなり実戦で
使うのは大変かもしれません。
まず片手を伸ばしてボールに触りに行く
という感覚を体で覚えるために
自分の上にボールを投げ
それを弾くという練習から始めてみましょう。
体に動きを染み込ませることで
試合中に意識せずに、自然とその動きが
出るようになります!
この記事を読んだあなたが
ぜひ今から実際に体験してみてください!
それでは!!
腹が減っては筋トレ出来ぬ!?筋トレ前にはご飯を食べるべし!!
こんにちは!
キヨシです!
前回は
間違った筋トレのスパンではむしろ
逆効果
というお話をしましたが
筋肉が減ってしまうかもしれないのは
スパンの問題だけではないんです。
今回は
筋トレの"まえ"
についてお話したいと思います!
人はなにかアクションを起こすとき
エネルギーを必要とします。
ではエネルギーが足りないにも関わらず
なにかアクションを起こすと
そのエネルギーはどこから
もたらされるでしょうか?
多くの人は体内の脂肪からではないかと
考えるかもしれません。
たしかに脂肪もエネルギーに変換されます
しかし、脂肪よりも先に
エネルギーに変換されるものがあります
それは
筋肉です
正確に言うと、筋肉中の
タンパク質がエネルギーに分解
されてしまうのです…
もちろん
筋トレをするときも例外ではありません。
筋トレをするときに
もしエネルギーが空っぽだったとしたら
筋肉を増やすために
筋肉を消費してしまう
ということが起きてしまいます。
これからは
筋トレをする前には
きちんとご飯を食べる!
ということを心掛けてください!!
多く食べる必要はありません。
たったおにぎり1つ食べるだけで大丈夫です!
簡単ですね!
早速次の筋トレからやってみてください!
それでは今回はこの辺りで!!