20cm大きな相手からリバウンドをもぎ取りまくれる秘密とは!

んにちは!

 

 

キヨシです!

 

 

 

今回は

自分よりも大きな相手から

リバウンドを奪う技術

 

を紹介したいと思います!

 

 

 

まず

 

なぜリバウンドをそんなに重要視するか

というと

 

リバウンドの数は

そのまま得点差に直結するからです。

 

 

オフェンスリバウンドを

取ることができると

 

自分たちの攻撃回数が1回増える

ことになります。

 

 

攻撃回数が増えるほど

自分たちが得点できるチャンスも増えますね。

 

 

 

反対に、相手にオフェンスリバウンドを

取られてしまうと

逆に相手の得点チャンスが増えてしまいます。

 

 

しかし、大きい選手が相手だと

しっかりスクリーンアウトをしても

身長差で後ろからリバウンドを取られてしまう

ことが多いです。

 

そして

そのまま近い距離で確率の高いシュートを

決められてしまいます。

 

 

そうなってしまうと

あなたは大きな相手よりも

単純にセンターとしての能力が劣っている

ただの小さいプレイヤーになってしまいます。

 

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身長が小さい

という理由だけで周りよりも劣っている

センタープレイヤーには

なりたくないですよね?

 

では、いったいどうしたら自分よりも

大きな相手からリバウンドを取ることが

できるのか。

 

 

簡単です。

片腕を伸ばして

ボールを自分のいる方に弾く

 

これだけです。

 

 

 

まずはこの動画を見てみてください。

 

youtu.be

 

 

このリバウンド方法では

片手の指先でボールを触りにいくため

最高到達点が高くなります。

 

こうして何回もジャンプし

自分の方にボールを引き寄せることで

 

体格による不利を無くすことができます。

 

 

 

これの応用形として、

ほかの味方がいる方へボールを弾く

という方法があります。

 

 

この方法ならば、体勢が悪く

何回もジャンプするのが厳しい状況でも

 

1回ジャンプをするだけでリバウンドを

取ることができます。

 

 

 

このリバウンド法をいきなり実戦で

使うのは大変かもしれません。

 

 

まず片手を伸ばしてボールに触りに行く

という感覚を体で覚えるために

 

自分の上にボールを投げ

それを弾くという練習から始めてみましょう。

 

 

体に動きを染み込ませることで

試合中に意識せずに、自然とその動きが

出るようになります!

 

 

 

 

この記事を読んだあなたが

ぜひ今から実際に体験してみてください!

 

 

それでは!!